Xiaomi mi notebook proの電池抜きリセット
XiaomiのノートPC、電源ボタンが点滅状態になり、電源長押しして強制断したら、その後、電源が入らなくなった汗
故障?ですか。こないだ分解してSSD追加したばかりだしなぁ。(^_^;)
外からの操作ではうんともすんとも言わなくなり、でも、電池大容量なので自然放電を待つのはかなり厳しい。電池が死んじゃうかもしれないし。。
ということで、再度分解しました笑
トルクス5番でネジを外し、裏蓋を外す必要があるのですが、引っ張って歪ませて、隙間に工具を突っ込んでバリバリと爪を外さないといけない、なかなか厄介な代物です。日本語のWebサイトでは簡単にパッカーンと開くような説明をしているところが多いですが、それ嘘でしょー(汗
蓋を引っ張るための吸盤とか世の中にはあるのですが、持っていないので、粘着力の強いガムテープで引っ張って笑 隙間に水色のプラスチックのヘラみたいなのを突っ込んでバリバリと。
追加したSSDを外しても電源は入りませんでした。
やはり電池抜きリセットが必要ですか。。ところが、この電池のコネクタの外し方が分からない。
日本語のサイトにはろくな情報がなく、、youtubeでXiaomi製品を分解している動画を参考にして、、
外れました!!何と上に持ち上げるだけ笑
こういうの、どうするのが正しいのか、結構分からないんですよね。youtubeの分解動画さまさまでした。
mi notebook proのSDスロット用アダプタ
先っちょだけ刺すことのできるSDスロットにmicroSDを入れられるようにするアダプタをaliexpressで見つけたので買った。日本で売っていないノートPCなので代替品がないか探していたが、中国通販だと普通に売ってるのね。
FLIR ONE for iOS Personal Thermal Imager
前から気になっていた「FLIR ONE for iOS Personal Thermal Imager」を購入しました。
放射熱(赤外線)を測定するカメラで、専用機だと30万くらいするのですが、スマホ用だと数万円で買うことが出来ます。(この辺にやたら詳しい上司によると、専用機は高いだけで機能面で全然大したことがないんだとのこと)
このカメラは第三世代のもので、第一世代はiPhoneケースにカメラが内蔵されたもの(機種変したらもう使用できない。ただし、iPhone5用なのでiPhoneSEでは使えるかも)、第二世代はLightning端子に直接つなぐもの、第三世代も同様にLightning端子に直接つなぐものなのですが、端子部分が改良されて端子の高さが調整できるようになり、iPhoneケースを付けていても、そのまま使えるようになり、大きく改善されました。
現在使用しているiPhoneSEにつなぐとこのような感じになります。ICカード内蔵用のケースを使ってますが、デザインが丁度合っていて、専用品みたいです。
今一歩なところは、カメラ動作のために別途電源が必要で、その充電をする端子がUSB-Cであること。USB-Cは妥当な選択だと思いますが、iPhone充電はLightning、FLIR ONE充電はUSB-Cという状況はなんとかしたいところですね。(Appleの方が問題なのは明らかですが)
試しにMacbook12インチ(第一世代)を撮ってみましょう。充電中&OS更新中に撮りましたが、中央にある基板が発熱していることが良くわかりますね。
続いて、携帯などを充電する機器を置いている棚を撮ってみました。左上のGoogleスピーカー、中央のAnker USB ACアダプタ、左側のBuffaloのACアダプタの発熱がよくわかりますね。
外に出てみましょう(これが本来の目的です笑)。今日の岡山市の最高気温は37度とのことですが、駅前にほど近いこの歩道では60.0度になっています!通りであっちぃーーーーわけです。
すぐ脇の木陰はというと、43.3度。たったこれだけで、かなり変わるものなんですね。
アスファルトが敷かれている車道はというと、56.9度。どうも、歩道より少し低いようです。歩道はタイルを敷いていることが暑さの原因なのでしょうか。
近くの緑地帯はというと、42.5度。この数字が涼しいとは思いませんが、周囲に比べるとだいぶマシなのは間違いないようです。
同じ歩道の上でも、材質や色によって熱さは大きく異なります。タイルの上ですと64.5度にもなっていますが、
白線が引かれたところは温度が低く、56.6度になっています。
隣の建物(病院)に入ってみましょう。入り口が38.7度で、既にだいぶ涼しいですね。
中に入ると、30.7度。これくらいだと、だいぶ楽になってきます。
病院内の飲食店では、20.6度!ほっとしました。
PC周りの環境が、だいぶ整ってきた
引っ越し後、ずっと放置していたPC周りの環境が、だいぶ整ってきた。
ノートPCのUSB-CポートからAUKEY Multiport USB-C Hubにつなぎ、そこからHDMI接続して外付け液晶モニタへ、さらに有線LANにつなぎ、USBハブを通してマウス、キーボードへ接続している。キーボードはテンキー無しのコンパクトなものにして、左隣を開けてそこにタッチパッドでも置こうかなと。
今年からWindows10のノートPCに変えたんだけど、WindowsのノートPCってマウス、キーボードを外付けしたときの使い勝手がイマイチで、まるで操作の感覚が変わってしまう。製品が多様なのはいいんだけど、MacbookのようなノートPCの操作をそのまま外付けにはもっていけないのよね。MacだとApple純正のキーボード、マジックトラックパッドを買えば違和感なく外付け化できるのだが、Windowsにはそういうものがない。ハードウェアが多様な分、様々なデバイスがあり、それは利点の一つではあるのだが、統一感ある操作感を作ろうとすると急に難しくなってしまいますね。