青森・酸ヶ湯温泉・山岳スキー2014/4/27-29(2)
大黒寿司で食事を終えたら、移動開始です。
行きの待ち時間は90分ほど。温泉内でもある程度の物を買うことはできますが、種類が少ないので、食後に少し買い出しをして、酸ヶ湯温泉行きのバスの待合場所へ移動します。バスは、駅から徒歩数分のところにあるアウガの脇に止まっています。
近くでこんなものを発見!そうか、カーリングは青森でしたもんねぇ。
14時発のバスに揺られること40分ほど。途中にある「かやの茶屋」で一旦休憩です。今までは、ここは通過してたような記憶が・・・経営が同じところなので、宣伝を兼ねて止まるようにしたということでしょうか?
再びバスで移動し、酸ヶ湯温泉に到着です。
まずは、明日のツアーの予約をします。氏名、住所、非常時の連絡先、保険の加入など、諸々の手続きが必要です。やはり、それなりのリスクがあるツアーなので、手続きが慎重ですね。
ツアーは(2)番を申し込みました。一日のコースなので、昼食の用意が必要とのこと。何も持ってきていないので、宿のおにぎり(有料)をお願いすることにしました。
携帯必須のビーコン(500円)と徒歩での長距離移動があるとのことなので、スノーシューもレンタル(2000円)しました。(スノーシューは訳あって結局、使わなかったので、後日、返金してくれました)
用具の準備のため、ドライルームに行ったら・・・実にスキーの種類が多様ですね。
ここは、スキー装備を持参してくるのが原則なので、基本的にレンタルをやっていないようで、靴はレンタルなし、板は試供用として2500円でBC用のものを借りることができるみたいです。後はビーコン、ザック、スノーシューは借りられるみたいです。しかし、持参している人が大半なのは明らかで、、「白い粉に狂った私」とかいう八甲田山で定番?なシールの貼ってある板がそこらじゅうにありました(笑)。
温泉に入って、明日に備えます・・・(この日は写真なし。利用者いっぱいで、とてもそれどころではありませんでした)
(続)