後生掛温泉&藤七温泉@秋田、岩手県_2014年8月1~3日(9)
ようやく到着した藤七温泉。4年前から知っていましたが、なかなか行けないところでした。岩手の山奥にあり、冬期は閉鎖されていて、東京から行くにはなかなか敷居の高いところです。
まずはチェックインして、自分の部屋へ。ボロいなーーーw 宿代そこそこするのに・・・ちなみにテレビもありませんw
共有スペースの趣はなかなか。日の出の時間が掲示されているということは、日の出を見るべきであるということなんでしょうね。
掲示物の並んだ廊下です、ファンが大勢いらっしゃるようで。こういう雰囲気は好きですね。
こんな感じに並んでいましたよ。
そして、お風呂へ突入です!
ちなみにレイアウトはこんな感じになっているようで、使用不可って、何なんだろう。
さて、入りますよ。
泉質は、こんな感じでした。PH3.4の酸性硫黄泉です。硫黄泉とはいっても、このエリアの特徴でしょうか、後生掛と同じく、泥を多く含んだ独特のもので、好きな人は泥パックとかやるそうです。PH3.4と控えめではあるものの酸性泉であるため、傷口にはやや浸みます。
この時は、人が多すぎてとても撮影できない状況だったので、別の時間帯(夜間)のものですが・・・まず、内湯があります。
そして、そこから外へ出ると、野湯がいっぱい!お湯が下から自噴しているところもあるようです。
ちなみに、夜も電気がついてたりするのですが・・・・これは怖すぎだろwってことで、夜間は内湯で済ませました笑
(続)