北海道旅行2014・野付温泉-3(2014年8月22-23日)
食後は、野付湯元うたせ屋の館内を巡ります。
この地域にしては立派な建物で、改装もされているみたいで、なかなか綺麗で快適な建物でした。
さて、温泉に入りますかね。
なかなか立派な湯船。やや茶色がかったお湯が注がれていました。(写真は朝撮ったものです)
源泉名は尾岱沼(おだいとう)温泉。泉質は、ナトリウムー塩化物泉(弱アルカリ性高張性高温泉)です。いわゆる食塩泉というやつです。残念ながら、それほどインパクトのある温泉ではありません。海沿いにありがちな、しょっぱい温泉です。
寝る前にふと手持ちのラジオの電源を入れてみたら、ロシア語の放送が聞こえてビックリ!北方領土から飛んでいるのが聞こえるのでしょうね。思った以上の距離感に驚かされます。
その後は熟睡。朝は、大量の海鳥の鳴き声が強烈で目を覚まし、食事です。お茶漬けにしたのですが、味は、これまたまあまあかな、、と。(北海道はどうしてもこんな感じのものが多いですね)
チェックアウトして、野付半島に向かいます。(向かい側にあります!)
(続)