有馬温泉・メルヴェール有馬@2014/02/07-08(1)
出張で新神戸に行ったので、帰りに寄って一泊してきました。
有馬温泉は、新神戸から鉄道で30分くらいで行けて、かなり便利な立地です。新神戸から、谷上行きの電車に乗ります。
超長いトンネルを抜けると、谷上です。ここで三田行きの電車の乗り換え。三田って、ミタと読むのかと思ったら、サンダなんですね。。
到着です!
このポスターは、有馬温泉駅の日常風景を語るものになっているような気がします。私も最初はPASMOで行こうとして嵌まりました。
有馬温泉は観光地なのですから、遠方から来る客も多いはず。何も知らずに未対応ICカードで来てしまう客は今後も現れるでしょうねぇ。この日も、何人かが説明を受けていました。(私の時は、ここで手続きはできないので、とりあえず現金精算だけをして、JR駅で取り消し手続きを行いました)
駅から徒歩数分で到着!素泊まり7000円は有馬にしては破格なのでボロ宿を想像してたのですが、結構、立派じゃないか!
有馬くらいの規模ならば、食事は外でしても不自由しないので、素泊まりでも十分だなぁ。
部屋もそこそこ良いですよー。
早速、風呂へ、、立派な入り口です!今回、露天は行かずに、内湯のみにしました。
結構、良い時間帯なのに、人がいない。夕食でしょうか?
風呂場は、金泉、銀泉、ジャグジー、普通のお湯と分かれていて、なかなか豪華です。正面右側の赤っぽい色のものが金泉です。金泉は、鉄分を多く含む、やや酸性寄りの泉質です。
手前がジャグジー、奥が銀泉です。銀泉は、放射能泉で中性。私の嫌いなパターンだな・・・
んで・・・どちらも塩素くさいんです(涙)
やっぱ、有名観光地の中性・アルカリ性泉ってほとんどがダメですねー。>_< どこも強烈に塩素消毒をかけているようで、、
去年の7月に同じく出張で泊まった「ミント・リゾート・イン・アリマ」は塩素臭さもほとんどなく、すごい濃厚なお湯で良かったんですけどねー。やっぱ、あそこは病院が湯治用として設置し、自家源泉を持っているだけのことはあります。有馬に湯治目的で泊まるなら、あそこ限定だと感じました。
(続)