BuffaloのNASを新調(2)
BuffaloのNASは安物なので、ドライブを入れ替えただけで作業は完了しません。 まずは電源を入れて、システムが起動したらブラウザで接続し、RAIDアレイの再構築を行いました。
これで本来は終わりなのですが、新しく入れた4TBが問題なく認識されているので2TB + 4TBの構成にはせず、元々入っていて故障していない2TBのディスクを交換して、4TB 2台にしました。これで4TB + 4TBになり、最大容量を使ったRAID-1を構築することができます。
買ってきたのは同じHGSTの4TB。同一ロットのものを使うと、同時期に故障するリスクが高まるため、同じロットにならないよう、あえて別の店で買ってきました。
2台目のディスクは2015年8月のものでした。後で買ったのに、1年以上前のものが来るとは、、不思議なものですね。
交換するディスクはこちらです。前回と同じシーゲート製です。こちらは故障していないので、別のもので使うことにします。
2台目のディスクを交換し、お揃いになりました・・・
これだけでは終わりません。2台目のディスクをフォーマットし、NASのシステムに認識させます。
続いて、RAIDアレイの作成を行い、RAID-1を構築します。
しばらく待つと、RAID構築が完了します。あとは延々とディスクチェックが続きますが、少し重いだけで普通に利用できますので、放置して構いません。