2011年4月8日~10日を思い出す(2)
酸ヶ湯には売店と飲食店(蕎麦屋)があるはずなのですが、本来あるはずのエリアが閉鎖されていました。 客が少ないから限定営業?あるいは改装中?食事の方を特に考えてこなかったので、大変です・・・
どうも新しくできた軽食中心のカフェ「ぶな林」で蕎麦を出してもらえると聞き、ここで食事を取ることにしました。
やっぱ、蕎麦だよねー。^_^
売店は、場所を変えて小規模ながら営業していました。(今だと、ここはマッサージ屋になっています)
しかしまあ、震災後でゴタゴタしてる時期でもあるせいか、車がいないなぁ・・・
このときは、湯治部(食事付き)で泊まっていたので、食堂で夕食でした。
宿泊客が、全然いない・・・
フロントも閑散としていました。
フロントの脇にこんなものが・・・何だか分かります?これ、ロウソクなんです。震災直後は、これを客室に配って回ったのだとか。今回も使ったのだろうか?(私には、電池式の照明器具が配られていました)
翌日の朝(4/9)
びっくりです、8:30頃のフロント付近ですが、誰もいません。普通なら、外に行く客で賑わっているのに・・・
一番驚いたのは、これ。大浴場であるヒバ千人風呂の入り口なのですが、スリッパがない!利用者がほとんどいないということです・・・
(続)